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大田区「優工場」

試作・開発支援

酒井製作所では、御社や御校の「開発試作」から(量産を踏まえた)

「量産試作」まで、製品開発を全面バックアップします。

製品開発とは?

製品開発とは、市場で販売される新商品の「製品設計情報」を創造するための企業活動のことです。

開発の流れ

開発の流れ

開発試作も、量産試作も同じ試作品の製作という意味では同じですが、ものづくりの中でも、重きを置かれるポイントが異なります。開発試作では、コンセプトが決まり、プランが明確になった段階で、形にしてみる、性能を確認することが必要なため、「品質」「スピード感」が重視されます。一方で、量産試作では、開発試作を踏まえて評価がおこなわれ、量産化に向けた準備段階として、「コスト」や「安定供給性」が重視されます。

ここがポイント

酒井製作所は、激化する「短納期」「期限内絶対厳守」の開発現場に寄り添います。

多くの企業や大学をはじめとする研究機関では、業務の中で、製品の開発だけをおこなっているケースは非常に限定的だと思います。報告書の作成や、論文の製作、部下や学生の指導で、時間的な制約に悩むお客様は多いものです。共同研究や、委託されての開発案件は、様々な理由で締め切りが決められており「期限内絶対厳守」ということも珍しくありません。

 

酒井製作所では、自社一貫生産の強みを持っております。開発や試作品開発に特化したことをうたっている企業でも、自前でどれくらいの加工をこなしているでしょうか。我々の自社一貫生産は、今日入材、明日旋盤加工、明後日フライス加工、翌日組付けといった具合に、生産スケジュールが明確です。御社や御校の予定にブレーキを掛けません。

もちろん極力秘匿性の高い仕事を内作することで、御社や御校の重要な知的財産も守られます。

時間が限られるお客様にはコンセプトや、プランニングに集中して頂き、お役立ていただけそうであれば、VE(Value Engineering)提案も積極的におこなっております。

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